事務所移転のお知らせ

事務所が移転しています。

   所在地   〒355-0028  埼玉県東松山市箭弓町1丁目18-20
   TEL   0493-22-2813
   FAX   0493-22-2815  0493-22-0152

  従来は道路の両側に2棟の事務所があり業務を行ってきましたが、何かと不便があった為、1か所で
  まとまって業務ができるように、設計管理は株式会社白江建築研究所の白江龍三氏に依頼し、
  令和2年6月8日に朝霞市に本社のあるワイケイホーム株式会社と工事契約を取り交わし着工しました。
  処々の事情により1年弱を経て、ようやく移転することができました。

  概要を記載すると以下のとおりです。
  1.敷地面積 382.69㎡(一部駐車場を含む)
  1.建築面積 175.60㎡
  1.延べ面積 348.82㎡
  1.構造等  木造2階建て(CLT工法)
  1.高断熱、高気密、24時間換気と組み合わせた高性能な熱交換機能付き換気を採用、
    自社ソーラーシステムによる電力の自給を目指す。
  1.建築基準法の1.5倍の耐震性を確保
  1.ミーティングルーム 大小6室(但し、旧事務所2室を含む)
  1.太陽光発電26.73kw 蓄電池12kW 電気自動車対応配管敷設

   国の政策で2030年には新築の建物はゼロエネルギー建築が推奨されています。
  今回の新事務所建設では、埼玉における2030年頃の望ましい標準的な民間事務所の実現を目指しました。
  構造はCLT工法と言う斬新なものですが、コンパクトかつ合理的な間取りはもとより、使っている材料は
  広く流通していてどこの工事会社でも扱えるものでできています。近未来の埼玉標準の一例として参考に
  していただけるのではないかと思います。CLT工法は、日本の林業の復活と地方創世の切り札と言われ、
  国が推進しています。CLTは木目を交差させた集成材の板で、いろいろな方向からの力に対して強度が
  高く、木材を無駄なく活用できるうえ、二酸化炭素の固定量も多いので、今後普及するものと期待
  しています。
  このCLTの板を組み合わせて建築を作るのがCLT工法です。断熱には100㎜のロックウールを外貼りし、
  断熱性だけでなく防火性も高い構造です。気密性も非常に高い計測結果(C=0.5)が出ています。
  耐震性は建築基準法の1.5倍を確保しています。
  新工法による建築の為、新潟、仙台、千葉、東京と工事業者の車のナンバープレートは多岐にわたり
  驚いた次第です。